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躑躅とツツジ

  • iroiro-official
  • 5月16日
  • 読了時間: 1分

先日まで咲き誇っていたツツジの花も、季節の移ろいとともにその姿を静かに引いていきました。ツツジは、漢字では「躑躅」と書きます。初めて目にしたときには、なかなか読めない難しい字ですよね。


ツツジは春の俳句で詠まれる季語であり、静岡県の県花として親しまれています。


普段は道端や生垣に咲いていて、気にも留めずに通り過ぎてしまうようなツツジ。しかし、ほんの少し調べてみるだけで、思いがけない背景や物語が見えてくることがあります。静岡県の県花だと知った今、同じ花が少し違って見えるかもしれません


しかし「これってなんだろう?」とふと立ち止まり、身のまわりのものに目を向けてみると、そこには驚くほど豊かな世界が広がっています。道端の花も、夜空の星も、少しだけ意識を向けてみると、日常はもっと彩り豊かになるかもしれませんよ。

 
 
 

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