学習支援ボランティアiroiroの結成は、小学校での放課後学習支援がきっかけになっていますが、今年のはじめに読んだ新聞記事もきっかけのひとつになっています。
その記事は、岐阜の小学校が宿題を見直し、家庭学習を導入したという記事でした。
これを読んで、「もとから学習環境が整っている子どもは宿題を見直すことにより自主性が育まれ更に伸びるかもしれないけれど、学習環境が整っていない子どもは宿題がなくなったらどうなるのか…」と考えました。
そこですぐに放課後学習支援に参加させていただいている小学校の校長先生に、現在の「家庭学習LINEでお助けサポート」につながる構想をお伝えし相談したところ、一般社団法人あだち子ども支援ネットさんをご紹介いただきました。たくさんの方にお力添えいただき、今のかたちがあります。
子どもの環境はさまざまで、きっと私にも見えていない面がたくさんあるのだと思います。
私がいま感じている課題に対してさまざまな角度からアプローチするために、大学に進学して学びたいと思っています。
受験も残りわずかです。後悔を残さないために、勉強もiroiroの活動も頑張ります!
Comments